ワールドカップ予選

ワールドカップ予選のインド戦があった。試合は7−0で日本の完勝だった。試合中気になったのは解説とアナウンサー。セルジオ越後松木さんと、角澤アナだった。とにかく不安を煽るのだ。最初は、ライバルのオマーンが6点取ってる相手なので6点は取っておきたいという解説だった。そんな中順調に前半は3点取った。しかし、解説は3点じゃ不満なのだ。不満というよりたった3点?これじゃだめだみたいな雰囲気。前半3点なのだから後半含めたら6点ペースである。いつのまにか前半で6点取れというような話になっていた。
そして後半。目標の6点を取っても解説は満足しない。7点取らないとワールドカップ黄色信号みたいな論調。7点取ると、こんな試合は10点取ってあたりまえだという話になっている。もううんざりだった。
快勝したのになにかすっきりしないまま終わった