AKB48 so long 全国握手会イベントin北海道のレポ

先月に続き、北海道での全国握手会があった。
普段ならいつもの全握なのだが、今回は卒業を発表している篠田、板野、秋元と古参メンバー最後の全握ということで少し注目度が高かった。
前回遅く行ったことでスタンドで座ってゆっくり見れたこともあり、今回も遅めに行くことにした。
今回の会場の月寒グリーンドームは交通の便がいまいち悪い。
福住から歩いて10分、南郷13丁目から歩いて20分。
自分は以前南郷13丁目付近に住んでいたのでこの辺は詳しい。しょうがないので20分歩くことにした。
到着したのは開始15分前。
券を交換すると期待に反してアリーナ席だった・・・
だけど、アリーナでもCブロック。あれ?こんなぎりぎりに来たわりに前のブロックだった。
行ってみるとステージが近い。20人ほどCブロックに今きた感じで群がっていた
おそらく、なんかCブロックまだ入れるからちょっと入れておけみたいな指示がきたタイミングで
俺が行ったのかもしれない。ある意味幸運だった。
ここなら肉眼ではっきり見れる距離。立って見てるのは結構しんどいがそれだけの意味はある。
スタンド席はおそらく全員子供と女子専用になっていたので何時にきても関係なかったようだ。
しばらくして、注意事項のアナウンス。
声は秋元さんだった。
途中でまりこやめて!とか何度か言っていたので、篠田さんにいたずらされていたようだ。
全握の参加は久々なので4レーンで待ってますとアピールしていた。
そして、メンバー登場。so longを歌って企画のコーナー。MCは板野さん。
やっぱり肉眼ではっきり見れる距離だとかなり熱い!
今回の企画は来月行われる札幌ドームのコンサートのCMを作成するというものだった。
秋元さんが監督と撮影をするようだ。
やっぱり全体的に卒業を控えたメンバーに色々やってもらう感じなのだろう。
とりあえず、メンバーを4グループに分け、北海道をイメージするものをやってもらう。
一つ目は旭山動物園。これは秋元さんがどうしても入れたがっていた。
次にともちんにカニをどうしてもやってほしいとのことで、板野さんのいるグループがカニ
後は、シャケとメロンに決まった。
それぞれのグループが決まったものを演じていき、最後にたかみなさんが
札幌ドームなんちゃらかんちゃらと言って、ファン全員がわ〜!と盛り上げる感じ
撮影されたCMはAKBの公式サイトにユーチューブにアップされているので見てもらえばわかるだろう。
そんな企画も終わり、歌は、さよならクロール、ファーストラビット、リバー。
最後にこれで最後となる卒業する3人から一言づつコメントがあった。
板野さんは泣いていた。
全国握手会も最初はこんな大きな会場じゃなくて小さな会場でやっていたのに
こんなところでできるようになってうれしいという話を聞いて、
そういえば俺も初期の札幌ファクトリーでやってた小さな会場のときに行ったなぁと思い出した。
みんな下がって、大島さんとたかみなさんがMCで繋ぐ
3人の卒業コメントはやっぱりさびしいようで、涙じゃないものが出ちゃいそうと
ちょっと意味深な面白トークをして研究生登場。
研究生は30秒間一人づつアピールタイム。
正直一人も見たこともないのでよくわからなかったが、みんな踊ったり、皿回ししたり、バクテンしたり、サインボール投げたり各々アピールしていた。
東京に住んでたら、こういう若手を勉強して先物買いして行くのも楽しいんだろうが
札幌じゃあそういう楽しみはかなり難しい。
そして、いよいよ握手会だ。
握手の会場は外に大きなテントが作ってあってそこで行われる。
いつものように子供女子から番号が呼ばれる。
自分は5000番くらいだったのでどうせ1時間以上かかるのでパンを食べながら待つ。
しばらくすると少し異変が起こる。
篠田、板野レーン以外が3000番までなどというような形で呼ばれるようになった。
やっぱり今回最後のメンバーはものすごい行列になっているようだ。
やっと5000番の自分の順番になったが、篠田レーンだけはまだ2000番
外にいくと確かに篠田レーンは異常な行列だ、板野レーンもかなりすごい。
自分は、とりあえず当然ながらこじはるレーンに行く。
あれ・・・?なんとこじはるレーンはほとんど並んでいない。
入ったらすぐ握手にいける状態。警備のおじさんがすいてるから早くこいとばかりに手招きしてくる。
そんなに急がなくてもすいてるんだからいいですやんと思いながら行く。
最初にいたのは梅田さん。梅田さんと握手するのは初めてだった。
とりあえず、わけもわからず、がんばってくださいと言う。
返事も聞けないくらいで、次のこじはるさんへ。こんなに高速だっけ・・・
小嶋さんにも応援してますの一言のみ。返事はもらったか定かではない。
これだけ最近何度も握手してて今更小嶋さんに初歩の初歩である「応援してます」の一言しか言えないのかと一気にテンションが下がる。
色々会話は考えていたが、どうみてもそんな会話やりとりできるスピード感ではなかった。
そりゃ、これだけ高速で流せばどんなに来たってすいてるわけだ。
もう帰りたい・・・一気にそんな気分になった。
今日は、卒業メンバー3人の最後の握手だし、混雑が予想されたので普段より早く流すように指示でもあったのかもしれない。それくらいの勢いだった。
それでも券はまだいっぱいあるので握手券に交換すべく並ぶ。外には見たことがないほど並んでいた。
いつも1回握手したら終わりのような一般ファンも多いのでそこで多少減るものだが
今回はみんなループが当たり前のように並んでいる。外でこの行列に並ばされるのも結構きつい。
なんとか残りの券もみんな握手券に交換し再入場する。
もう25000番まで呼ばれていたが、やはり篠田さんだけまだ6000番だった。
次は誰に行こうか・・・一通り全部行く予定ではあるかとりあえず空いてるところからにしたい。
空いてるのは小嶋、たかみな、渡辺あたり。ぱるるや研究生は結構混んでる。
篠田はもちろん、板野、大島もかなり混んでる。
とりあえず、ぱるる行っておくか。
そう思って並んだ途端にぱるるレーンが休憩になった。ついてないものだ。
しばらく待つとぱるるレーンもものすごい行列になった。
ぱるるには、やっぱり最近話題のミスドのCMの話したいな、そんなことを思っていた。
小休憩も終わり開始される。
中に入るとそれはもう悪夢だった。
最初の加藤さんに適当にがんばってくださいと言ったものの、次の川栄さんには「がんばって」が精一杯。
くださいを付ける余裕もない。最後のぱるるに至っては、手を軽く握ったかどうかで一言もしゃべれずにあっという間にに流された。塩対応からの脱却を目指しているぱるるなので、確かに笑顔でかわいかったが、
そもそも、こんな高速じゃあ塩対応も神対応もあったもんじゃない。
なんだ今日は・・・この2回の高速握手で気持ちは萎えてしまった。
外でガッカリしながら10分くらい座って休憩した。どうしようか、もう1枚のこの握手はやめて
最後のまとめ出しだけにしようかなぁ。それくらい実りのない握手だった。
そうは言っても、まだ券はかなりある。
これ全部こじはるさんにまとめ出しするほど長時間トークする自信もない。
少しは使わないと・・・篠田さんと板野さんもやっぱり最後だし1回は握手しておきたいし・・・。
乗らない気分のまま、もう一度会場へ向かう。
篠田レーンは相変わらずものすごい。板野レーンは少し落ち着いてきたようだ。
どこ行こうかなぁ・・・なぜかかなりすいてるまゆゆレーンでも行ってみるか。
中に入ると今までとはちょっと違った。前にいる人たちの流れでわかるものだ。
前の人たちが一人一人一瞬ではあるが立ち止まって一言でも会話をやりとりしている。
これならちゃんと話せそうかも・・・。最初にいたのは入山さん。最近お気に入りの子だ。
ベ「今日も美人ですね〜」
入「本当ですか〜ありがとうございます〜」
別段なんともない普通のやりとりだが、これが3周目にしてしたまともな会話になった。
次のまゆゆ
ベ「新曲かわいいね〜」
ま「やったー!」とガッツボーズをしてバイバイもしてくれた。
これぞアイドルの対応。なんか一気にテンションが上がった。
あんな元気にかわいく「やったー!」なんて言うのが似合う女の子はそうはいない。
あー、そうだよなぁ、全握がいくら高速って言ってもこれくらいのやりとりはできたよなぁ。
なんとなく感覚が戻ってくる。最初の2回の高速はなんだったのか。
やっと気分も上がってきて会場に戻るも、ここで全体休憩となった。
まだ3枚しか使ってない。気分が落ちて休憩してたせいもあるがペースが悪い気がした。
とりあえず、次は大島優子に行こう。そして、板野、篠田と混んでても1回はいっておこうと決める。
休憩も終わり、外の会場へ向かう。まだ再開前なのだが、握手レーンに振り分ける。
俺は1レーンの大島さんに行く予定なので右端でスマホいじって待っていた。
すると、どこからかものすごい歓声が沸いた。何が起こった?
見てみると建物からメンバーで出てきていたのだ。
研究生たちや、篠田秋元なども出てきてすごい歓声だ。
もしかして、ここすごい特等席なんじゃないか?自分のすぐ目の前をメンバーたちが歩いていくのだ。
握手の時に目の前で会ってますやんとつっこみされるかもしれないが、握手のときとは違う感覚。
歩いている姿を目の前で見るというのは別の感覚だった。
もしかして、これ他のメンバーも出てくるんじゃね?
案の定、1分置きくらいに数人づつメンバーが出てきて目の前を歩いていく。
もちろん、そんな中にも悲しいくらいの現実がある。
人気メンバーが出てこればものすごい歓声が飛ぶが、加藤さんが一人で出てきたときなどは本当にシーンとしていた。あまりに静かなのでスタッフが出てきただけかと一瞬思った。
そんな中、支配人の戸賀崎さんは柵を乗り越えて入っていった。
そして、一緒に出てきたのは大島優子渡辺麻友の二人だった。
やはり、この二人は別格なのだろう。戸賀崎支配人自らガードも兼ねて連れていくのだ。
二人とも笑顔で手を振ってくれた。
その後にぱるるも登場。塩対応!などという掛け声も飛ぶ中、ハニカミながらも手を振ってくれた。
あれ?こじはるさんまだ出てきてないよなぁ?もう先に入っちゃってるのかな?
そんなことを思っていると、こじはる〜!という歓声中、最後ににゃんにゃん登場!
握手の時はあまりわからなかったが、ものすごいミニスカートを履いている。
もちろん見えても良いものをはいているのだろうが、おそらく普通に歩いてるだけでパンチラしそうだ。
目の前を歩いていく小嶋陽菜は芸能人だった。半端じゃないオーラ。
がんばって手を振る俺ににこやかに手を振ってくれた。
期せずして良いものを見せてもらった。
休憩後ということももあり、再開時はどこもすごい行列だ。もちろん大島レーンもすごい。
やっと俺の番になる。
ベ「札幌ドーム行くのでがんばってね!」
大「はい、がんばります!」とこぶしを握り締めるしぐさをしながら言ってくれた。
たいした話はしてないがやっと握手会らしくなってきた。
次は板野レーンにむかう。最初ほどの行列はもうない。最後とは言っても卒業発表してからもうかなりたっているからだろう。
べ「卒業しても応援してるからね」
板「ありがとう〜」なんか関西弁みたいな語尾の上がった変なイントネーションのありがとうだった。
元々そんなに握手したことがあるわけじゃないか、これが板野友美との最後の握手になるだろう。
ギャル系は苦手なので本来好みのタイプではないのだが、板野さんは嫌いじゃなかった。
決して媚びることはないが自然体で握手してくれた。
よし、次はいよいよ篠田さんにいこうか。
篠田さんも番号関係なく参加可能になっていた。
しかし、並ぼうと遡って歩いていくも一向に最後尾が見えない・・・
長い外の行列を全部戻ってもまだ最後尾にたどり着けず、その列は建物内まで続いている。
やばいなぁ・・・これに並ぶともう他の握手は諦めなければならないかもしれない。
それくらい圧倒的な行列だった。
篠田さんは卒業を突然発表してから卒業する時期まで期間がかなり短かった。
そのせいで、握手ができる機会も少ないまま今日が最後になってしまった。
全国からこの最後の握手に集まっているのだろう。
普段圧倒的な行列を作る大島優子の20〜30倍は行列できている。
建物の中に入ってもまだ最後尾は見えず、建物の出口から入って入り口付近まで戻ってやっと最後尾だった。
それでも今日が最後だしやっぱりこれに並ぶしかないのだ。並ぶことを決心した。
ひたすら並ぶこと何十分たったろうか。やっと握手会場に近づいてきた。
暇なのだが研究生のレーンからはものすごい声が響いてくる。
研究生もヲタもなにやら大騒ぎしながら握手している。とてもじゃないが新参がいける空気ではない。
そして、やっと俺の順番になった。
これだけ苦労して並んだのだが、そんなにとりわけ話ことがあるわけでもなかった。
べ「卒業しても応援してます」
ま「ありがとうね〜」としっかりバイバイもしてくれた。
とても気さくに、だけど丁寧な対応だった。これだけの行列なのでものすごい高速かと思ったが、しっかりと一人一人丁寧に対応していたのが印象深かった。
板野さん同様に篠田さんともおそらくこれが人生最後の握手だろう。
たいした話をしたわけではないが、これだけ行列でも並んで良かったと思った。
しかし、時間がかなり無くなったのも事実で、まとめ出しも集合がかかり始めていた。
やばい・・・まだ主要メンバー1回づつ回っただけである。せめて2回は行きたかった。
しかも、推しのこじはるさんは最初の高速で終わった1回のみだ。
さすがにこのままではまずい。
急いで小嶋さんに並ぶ。篠田レーン以外はもうかなりすいていた。
梅さんには適当に応援してますと言ってこじはるさんへ
ベ「まとめ出しでいっぱい話そうね」
こ「うん、わかった〜」
とりあえず、中身は薄いが一応会話はできた。1回ちゃんとしゃべっておかないと
まとめ出しでものすごい緊張して終了する可能性が高い。
まとめ出しにもかなり人が列を作り始めていたので、これでもう他は諦めて終わることにした。
小嶋さんへのまとめ出しの20番目くらいに並んだ。
まとめ出しは一人1回しかできない。なので、人気がモロに反映してしまう。
かわいそうだったのには市川さん。レモンちゃんの愛称で人気のはずだがまとめ出しはたった二人だった。
篠田さんだけは別会場で急遽まとめ出し握手をすることになったようで、篠田さん以外がここに集まっている。
とりあえず、100枚以上出す人をまず呼ばれ、二人ほどいた。
次に、一人一人何枚出すか聞かれていく。10枚以上出す人は思ったより少ないのだ。
俺は、予定より全然回れなかったこともあり14枚も余っていた。
1枚3秒としても42秒だ。42秒と言えば短く思えるが、この秒数1対1で話すとなれば結構長い。
相当な会話ネタを考えておく必要がある。
もちろん何個かが事前に考えていたが、それだけでは足りないので今日のネタを入れることにした。
まとめ出しの握手も始まり、早々に市川さんは終了。すぐにかとれなさんも終了した。
この並んでいる間の緊張が半端じゃないのだ。
頭の中で何度も話す内容を繰り返す。こう言われたらどうしようか色々シミュレーションもする。
話す内容を考えていくほうが緊張してしゃべれなくなったり事故るという話も聞くが、そんな臨機応変にできるほどのスキルはまだない。
いよいよ順番が近づいてくる。幸い、先々週に個別握手会も行って何度も長めのトークはしていたので、少しは落ち着いていた。係員に券を渡し、中に入る。
前の人は10枚だった。30秒くらいそこで待つことになる。
警備員のおじさんが俺に話しかけてくる。
お「札幌の人かい?」
べ「はい」
お「そうかい、なんかそんな気がしたんだ」
べ「そうですかね?」
お「14枚もすごいね〜いっぱい買ったんだね」
べ「まぁそうですね・・・(苦笑)」
なんで俺はこれから本番のこじはるさんとの握手の前にこんなおじさんと握手会みたいな会話してるんだ!
そんなことを少し思いながらも多少緊張も解けたことを感謝した。声を出しておくのが大事なのだ。
前の人の30秒は待ってると結構長い。ちょうど同じブースで握手をしていた梅田さんの握手が終わり、次の人を待っていた時、俺と目が合って笑顔で会釈をしてくれた。梅さんいい子ですやん。
そして、俺の番になった。まずは、今日のネタから入ることにした。
べ「おつかれー」
こ「あー」
べ「メロン美味しそうだったね〜」
こ「うん、すごい美味しかったよぉ〜」ググタスにメロンの画像を上げていたので言ってみる。
べ「さっきのさ、札幌ドームのCMやつ、にゃんさん何の動物やってたん?」
さきほどの企画で小嶋さんは何の動物をやっていたのかよくわからないと話題になっていたので聞いてみた
こ「何だと思うー?」まさかの逆質問
べ「カエルかうさぎかな?」
こ「あ〜、当たり〜!うさぎだよ」
べ「なんかしゃがんでて分かりにくかったよ・・」
こ「えー頑張ったのに〜」
べ「昨日の音楽の日の新曲の歌詞うる覚えじゃなかった?」
こ「なんかわかんなくなっちゃった〜、ばれた?」
べ「うん、目が泳いでたし・・」
べ「そういえば、モンドシャルナのゲート試験うかるといいね〜」ここで大好きな競馬の話。
こ「うん、秋デビューだから応援してね!」
べ「ウマズキの企画は次は馬連にしたら?」
こ「えー、馬連なんて当たってもうれしくないし〜」
べ「そっかぁ(苦笑)、じゃあ、次は札幌ドームいくからね!」
こ「きてくれるんだ〜バイバイ〜」
やばい・・・思った以上にちゃんといっぱいしゃべれた・・・
過去最高にちゃんと話せた。こんなに友達だったっけってくらいフレンドリーだった。
なんだかんだで周りきれずに券いっぱい余ってしまったおかげでこんなに長く話せたのだ。
色々あったがやっぱりちゃんと最後にいいことはあるのだ。
最初の2周終わった時にはもう帰ろうかとすら思ったが、最後まで頑張って本当に良かった。
ここ最近先月の全握、15,16と個別、今回と結構立て続けに握手に行ったせいか
もしかしたら、少しなんとなくでも顔を覚えてもらったかもしれない。
気のせいかもしれないが、そんな会話やそんな雰囲気を感じた。
実はこの後、俺は手術を控えている。
基本的にはそんな命にかかわるものではないが、悪性の場合や後遺症の可能性も少しあるそうだ。
にゃんさんとの楽しい握手ができてもう思い残すことはない。
それくらい幸せなひと時だった。