卒業と脱退

久々に卒業以外の脱退を見た気がする
今回の矢口の場合、卒業という文字は一切なかった
そもそも卒業の意味はなんなんだろうか?
俺が考えるに
個人的な理由で自ら辞めることを脱退と言い
事務所の方針で辞めさせる場合を卒業と言っている気がする
なんか使い勝手の良すぎる言葉になっている気もするが
まぁ言葉上のことはどうでもいい気もする
結局イメージの問題だ
尾崎豊の名曲「卒業」の有名なフレーズ
「この支配からの卒業」
卒業することによる何らかの制約からの解放は必ずあるだろう
しかし、それによって新しい制約も生まれるかもしれない
逆に今までのほうが楽だったりするかもしれない
俺は大学を卒業して自由という制約に怯えている