Berryz工房フェスティバル〜2006〜

ジリリの発売イベントが発表されました
詳しくはこちら
http://www.helloproject.com/newslist/berryz_0603221151.html
これを見ていくつもの疑問があります
1、人数について
抽選で1200名という数字はどっからきているのだろうか?
ここから推察できるのは会場の定員が1200人くらいということです
そうじゃなければ1200という数字はでてきません
普通は1000人とか1500人にします
会場は都内某所としか書かれていません
会場推しを防ぐためなのでしょうか?
当選者にしか会場は教えないようです
でも、結局はネットですぐに広まるわけで隠す意味がわかりません
もしかして、まだ場所さえしっかりとは決定してないのかもしれません


2、抽選について
果たしてこれは抽選にする必要があるのでしょうか?
最近あったイベントと言えばデレシンイベになると思いますが
あの時大阪は参加人数は約1400人だった
東京のよみうりは5000人と公表されているが実際は3000人くらいだったようだ
そう考えると今回なんの制限もなければ参加人数は3000〜4000くらいだろうか
この人数なら会場さえ広いところなら何の問題もなくできるはずだ
それを抽選で1200人に制限するわけだ
抽選にすることで売上枚数は確実に増え、イベント参加倍率は確実に上がる
つまり、ヲタにとっては何ひとついいことがないのだ
ここでまた疑問が2つ生まれる


3、握手について
先ほど
参加人数が3000〜4000人程度なんだから全部参加できるようにすればいいと書いた
それは、イベント内容がミニライブとトークや企画の場合の話だ
それなら見てる客が何人になろうと何の問題もない
しかし、それに握手会が加わるのであれば制限もやむをえない
今まで5000人くらいの握手をこなしたこともあるベリではあるが
その時は後半死んだようになっていた
札幌のように500人くらいだとみんなすごい生き生きとしていたのが印象に残っている
それを考えると1200人というのは妥当な数字かもしれない
つまり、この人数制限は握手会がありますよという裏返しでもあると言える
握手会があるという明記はされていないが
人数制限は握手会があるというメッセージだと読み解くことができる


4、複数応募について
この件はヲタが1番気になるところだ
このことに関して何も書かれていない
つまり、CD10枚買って10口応募すれば当たる確率は10倍になるのかということだ
今までの他のユニットのイベントを参考にすると
基本的に同一名義は1口と計算されているようだ
FCに聞いてみると基本的に複数応募は可能だと言われるらしい
それによってCDの売上が増えるわけで当然といえば当然だ
しかし、実際は同一名義は1口と計算されているらしい
つまり、同じ人に何枚も当たることは当然避けるべきで対策は取られていることが多いらしい
今回もそうかどうかはわからない
本人確認はないらしいので、複数だすなら
父親母親など名義を変えて出したほうがいいかもしれない


これ以外にも色々疑問がたくさんある
そもそもイベントが急すぎる
3月発売のCDのイベントが5月というのも明らかに変だ
しかも、その応募はCDについている帯を送れなんて聞いたことがない
最初から計画されていたなら参加券をCDに封入しているはずだ
すべてが急遽決まったようなイベントではあるが
ないよりはあったほうがいい
握手があるならなおさらだ
パシイベが外れた人にとっても生きる希望がわいてくる
俺は今回かなりラッキーだった
中野に行くということは何度も書いてきたが
飛行機は行きしかまだとっていなかった
と言うのもせっかく東京いくんだし
次の日にはあややコンあるし、その次には娘コンもある
ついでに見ていこうかどうしようか
そんなことを考えていた矢先のイベント発表だった
DDだったおかげでイベントに行けるのだ
それがなければ普通に帰りに飛行機はもう取っていた
流れは俺に向いている
この勢いでイベントにも当選したい
世界で1番みやびちゃんを愛しているのはこの俺だ
その俺がイベントに参加できないわけがないだ