バスツアーとパシイベの当落

FC会員のベリヲタにとっては大学受験の合格発表くらいの緊張のある日だったろう
感覚的にはバスツアーはA判定の本命校
パシイベはダメ元で受けた難関校ってところだったと思う
そういくとパシイベはまぁ落ちてもしょうがないと諦めもつく
だた、バスツアーはそうはいかない
定員割れはないだろうとは思っていただろうけど
ほぼみんな受かるだろう、そんな感覚だった
しかし、実際蓋を開けてみると意外と落ちている
1,5倍くらいかと思っていたが3倍くらいだった感じだ
行けると思っていたものがダメだった時ほどショックも大きい
俺は最初から蚊帳の外
申し込みさえできない立場
逆にそれでよかったのかもしれない
申し込んで落ちるくらいなら申し込みさえできないほうがショックは緩やかだ
落選という一発でかいショックは食らわない
そう自分を慰める
行きたかったに決まってる
内容次第ではベリヲタとしてこれに参加できないことは致命的なダメージをくらいかねない
おいしければおいしいほど落選者の気持ちは冷めていくだろう
当選者には悪いがしょぼい内容のツアーであってくれと思っている
仲間がいっぱい当選してるのにそこまで言うかと思うかもしれないが
これが俺の本当の気持ちだ
当選者には楽しんできてね〜
そんなことは絶対言わない
俺の大好きなみやびちゃんがヲタどもと一泊2日の旅行にいくのだ
それを素直に喜べるはずがない
だけどみやびちゃんには楽しんできてほしいと思う
バスツアーはみやびちゃんがやりたかった企画だ
俺が参加できなくてもみやびちゃんが楽しんでくれればそれだけで俺はうれしい
これが俺の精一杯の偽善だ