アジアカップサッカー

バーレーンとの準決勝があった。前の試合は川口の奇跡のセーブ連発でPK戦を勝利したのでこの試合も楽しみだった。結論から言えば、これほど感動した試合はない。
確かに審判は糞だった。意味不明のレッドカード。PKを取ってもおかしくないのが2回もあったのにどっちも取らず。客も糞だった。日本VSバーレーンの試合を中国でやっているのにアウェーというのがまずおかしい。日本VS中国ならわかるのだが、中国人の何人がバーレーンという国を知っているんだろう。選手の名前を一人でも言えるのだろうか?そんなチームを必死になって応援している屈折した感情が滑稽でたまらない。そんなに日本が嫌いなら日本からの援助も断りなさい。ODAもいますぐ停止したっていいんだよ。もらうもんはもらっておいて、でも日本は嫌いだから罵倒するとか幼稚園児の世界ですね。
まぁ、それはさておき、そんな環境でも日本チームのメンバーは本当によく戦った。後半終了ぎりぎりの中沢のヘッドは思わず絶叫しちゃったし、延長戦の玉田の突破からのシュートには鳥肌がたった。最後は、もうフラフラになりながらも今できるすべてを出し切って戦っている姿に本当に感動した。
決勝は、中国です。本当にアウェーです。しかし、今までの試合でアウェーも慣れたでしょう。ここで完膚なきまでに中国をやっつけて中国人を黙らせましょう。問題は審判です。
中国 2 − 2 バーレーン     PK2
中国 5 − 0 インドネシア    赤1
中国 1 − 0 カタール
中国○3−0イラク        PK2 赤1
中国○1−1(PK4−3)イラン  赤2(ベンチ1)

これが今までの中国戦の内容です。相手チームにレッドカード出し放題、PKもらい放題。これで負けるわけがないです。審判がどうしようもないくらいに完璧な試合をするしかありません。日本がんばれ!