まとめ

今回のランキングですべてわかったように語るつもりはない。しかし、これも現実である。ハロプロでの圧倒的なあやや知名度。なっちの根強い人気。5期6期の知名度の低さ。すべて事実である。
しかし、問題はそこではない。ハロプロという小さな枠で争うことは意味がない。
例えば、恋人にしたい3位の上戸彩は424票も獲得している。あややハロプロでだんとつだったと言っても177票である。3倍近い差がついている。今回のランキングでわかったことは、女優やドラマで活躍するアイドルの強さである。歌で活躍するアイドルよりも相対的に上位にきている。
大事なのはハロプロ全体を底上げすること、地盤沈下はもう始まっている。