オリコン7位

いまさらだけどスペジェネがオリコン7位に入ったらしい
デビュー以来初のトップ10入りだ
なんだかんだで順調に順位を伸ばしていってる気もする
しかし、売上に握手会がかなり影響してるのも事実
確かに曲も良かったし、人気もグループ、個人のクオリティも上がっている
だけど、握手会の参加券が入っていなかったら売上は半分くらいだった
と言っても言い過ぎじゃないと思う
何日か前の日記にも書いたとおり、初回版のCDを探し回ったが全く見つからなかった
それくらい売れていた
それはベリのCDをいち早く聞きたいという売上ではなくて
初回版に入っている握手券がほしいという売上だ
だけど、最近それで別にいいと思うようになった
なにか問題があるのだろうか?
握手したいという気持ちが売上に影響するのは本人に魅力があるからだ
アイドルのCDの売上は曲の良さ、歌のうまさとかの前に
歌ってる本人が好きだからという部分が大きい
握手券をつけなければ売れないというのは正しくない
握手券があるから売上が増えただけだ
CDを売るためにできるかぎりのことをする
テレビ出演、タイアップ、手売り、イベント・・・握手会だってその一つにすぎない
しかし、握手会は一般層のファンの開拓には繋がらないと思う
握手会に来るという時点で程度の差こそあれそれなりのファンである
興味ないけど握手会行ってみようという思考はなかなか起こらない
握手会に行こうと踏み出す垣根は意外と高い
1度踏み出してしまえばいくらでも超えられるものでもあるが
つまり、握手会の効果はライトヲタを濃いヲタにする力だと思う
握手会に行くたびに書いてる気もするけど本当に楽しい
好きな子と10センチくらいの距離で手を握って会話するわけだ
これで嫌いになるわけがない
ヲタに染まると鈍感になっているけどもっかい言いたい
握手会に行こうと踏み出す垣根は意外と高い
ベリの握手会もこれで最後かもしれないし
残りの名古屋、広島へと高い垣根を越えていくライトファンが増えるといいなと思ってる
絶対行って良かったと思うから