能力よりもタイミングという現実

ヲタの贔屓目で見ても下降していることは否めないモ娘
7期で小春ちゃんが入るけど厳しいことには変わりない
ミラクルエースということで小春ちゃんごっちんと比較されることも多い
選ばれたのは一人だけという共通点や年齢の若さなどもあるだろう
しかし、ここはもっと現実を見て評価すべきなんだと思う
春ちゃんが入ってこれからどうなっていくかを見る前に書くものちょっとおかしいけど
春ちゃんごっちんが逆転してもそれほど状況は変わっていなかったんだと思うわけだ
つまり、3期で選ばれたのが小春ちゃんで7期で選ばれたのがごっちんだったらという仮定だ
3期で選ばれたのが小春ちゃんでもラブマでモ娘は飛躍しただろうし
その後の快進撃もあったと思う
逆に7期に入ったのがあの3期で選ばれた当時のごっちんだったとしよう
ごっちんがどんなに頑張ってもラブマ当時の勢いにはならない
後藤真希?あんな子入れても無駄だよとみんな言うだろう
矢口の名前さえろくに知らなかった子に関して無知なごっちんを見て総叩きになっていただろう
今の小春叩きがあるとすれば、それ以上の不評になっていたと思うのだ
つまりはタイミングなのだ
モ娘がこれから飛躍するかどうかの上昇タイミングで入ったのか
モ娘が主力が次々卒業してどんどん下降しているタイミングで入るのか
そこには能力ではどうしようもないタイミングという壁があるのだ
春ちゃんの能力が未知数なのでこの文章はごっちんよりも劣る前提で書いている
彼女がごっちんを上回るなにかを見せてくれたとき
この文章などあっさりと否定されるだろう
すべてはタイミングだったなんて結論ではつまらない
俺はこの文章を否定されたいのだ