ベリーズ(中野&フェス)東京遠征記・・・Berryz工房フェスティバル編

(注意)ネタバレはもちろん嫉妬に狂う内容になっていますのでご注意ください
俺は2回目の公演なので11時半ごろに池袋で待ち合わせをして
会場である旧大明小学校にさっそく向かうことに
なんか車1台通れるかどうかの細道を進む
本当にこんな住宅街でやるのかよ・・・
一応看板があったので迷うことはなかった
会場につくとグランドにヲタが100名ほどいた
既に1回目組は入場しているのでこんなもんだろうか
グッズショップと町内会のおばちゃん達の屋台などがあった
やきそば200円とか普通に良心的価格
とりあえず会場限定写真A、Bを購入
結構在庫あった
ぶっしゅんたちがもう来てたので馴れ合い、閣下は写真だけ買いにきてた
会場限定写真を見てみると全部この会場である小学校で撮影したものだった
誰かがやっていたように、ベリメンと同じ構図を探してみる
みやびちゃんは水道のところで撮ったショットだった
俺もみやびちゃんと同じ構図で撮影してもらう
そんなことをしているうちにだんだん情報が集まってきた
名前の確認があるのは確定らしい
俺はオクで買ったわけでそこがちょっと怖かったんだが
封筒さえもっていれば大丈夫なようだ
ちょっと安心する
それでも、入れなかったヲタも数人いたという話を聞いてドキドキ
会場からは音漏れも少しするのでギャグ100とジリリを歌ったことがすぐわかった
控え室に戻るときに、K太郎もベリも外を通って戻るので
そのときに距離は遠いが普通に見れる
みんなものすごい勢いでがっついてた
そうこうしてるうちに1回目は終了したらしく
ヲタが出てきた
サムライ氏はそれを見るやぶっしゅんにボードを借りて
「スリッパください!」のボードを掲げてた
さすがっす・・・ヲタが履いたスリッパをヤフオクで売るのでしょうか?
すぐに1回目組から情報収集
内容はもちろん、握手の順番やスピードなどを詳細に聞く
握手スピードは速いという人もいればゆっくりだったという人もいた
とくかく練習だ
ヲタと握手の練習なんかをして時間が近づいてきた
なんかすごい緊張してきた・・・
デレシン札幌イベ以来のみやびちゃんとの握手だ
パシイベに2連敗して悲願の握手
この日をどれだけ待っていたことか


そして、いよいよ昼の部の入場が始まった
とりあえず最初の関門はまず入場できるかどうかだった
列は1〜100、101〜200な感じで100人ずつ並ばされる
俺は57番だった
まず招待状を見せて、封筒を見せるか自分の名前を言わされて名簿と照合する
OKなら手にBというハンコを押されて次へ進める
もし、オクなどで買った人で名前がわからない場合は大変だ
横にいる怖いおじさんにところに行かされる
友達に譲ってもらったなどと言えば数分のお説教をされて
なんとか入場を許可されるらしい
ヤフオクで買ったとか、名義がおかしかったりするともっと大変
偽造などはほぼ確実にはじかれる
FCに入ってるかなどとかも聞かれるのでもし正直に言ってたら抹消されるんだろうね
メンバー手書きの注意事項なアンケート、特製スリッパなどをもらい中へ
とりあえずプッチミュージアム的な展示があるらしいのでいってみる
中に入るとまずベリの習字が飾ってある
書いてある言葉は以下の通り
友理奈 笑顔
みやびちゃん 自由
りしゃこ 努力
桃子 一番
まーさ 時間
さきちゃん 平和
ちなこ 個性
みやびちゃんの自由という言葉にちょっと意味深なものを感じるけど
まぁ気のせいだろう
桃子はさすがというか1番
中学3年生嗣永桃子と左端に書くのだけど
中学3年生がでかすぎて嗣永と桃子が2列になっていた
さすが嗣永プロ
次は、にょきにょきコンで着ていた衣装だ
2日前まで実際にみやびちゃんが着ていた衣装を目の前に大興奮
マネキンのほうが胸が大きいのはご愛嬌だ
あとは友理奈の安心感の白いドレスもあったしバスケボールや
あの伝説のランドセルも無造作に展示してあった
ガラスケースに入ってるわけでもなくただロープで仕切っておいてあるだけ
ヲタがヲタ同士を監視しているから何事もなかったのだろうか
あとはレコメンのイラストなどが飾ってあった
とりあえず展示を堪能して体育館へ
自分の場所を確認する
今回は入場順に好きな場所にいけるというわけではなく番号ごとに席は決まっている
これは完全に運だ
自分の場所はどこだろう・・・あった!
うおおおおお!!通路ゲット!!!
前から4列めの通路席だった
会場は真中に通路があって左右にわかれている感じ
ヲタ仲間どもにみんなに羨ましがられてテンションも上がる
でも、まぁ俺はオドリストでもないし別に通路でなくても良かった
まぁ通路ということよりも真中だったことがうれしかった
しかし、これが後々奇跡を起こすことになる
ミヤリウムなど準備してあと少しで時間になる
そのときまた事件は起こる
係員が急にやってきて俺の前の人に何やら質問してる
招待状見せてとか名前がどうこう言ってた
もう一人係員がやってきて結局彼は連れていかれた・・・
ちょっとこっちまでドキドキしながらも急に前の人がいなくなった
実質3列になった、3列というより前に人がいないことの広い視界がうれしかった
真中で横通路で前にも人がいない状況なんて普通に目立ちまくるはずだ
ステージからみやびちゃんに見てもらいやすいかもなぁ
そんなことを思いながら司会のおじさん登場
今までイベントなどの兄貴ではなく初めてみるおじさんだった
一通り説明し終わったあとに時間があまったらしい
ヲタにモノマネを要求されて長州小力のモノマネをやっていた
やっと時間になって学ランを着たK太郎登場!
そしてベリーズ登場!!
登場と並びは
さきちゃん・桃子・ちなこ・まーさ・みやびちゃん・友理奈りしゃこ
ジリリの衣装でみんなキャワキャワ!
ここで俺のボルテージもかなり上がる!!
みやびちゃんは真正面だああああああああああああああああ
完全に0ズレじゃん!
ライブ中の短いMCの0ズレでも至福のときなのに
このあとずっと0ズレでみやびちゃんの真正面にいられるなんて・・・
最初のほうはみんななんかカンペを見ていてあまり前のほうには視線はこない
それでもこの距離で正面にみやびちゃんとか死ねる
明るい会場でライブと違って低いステージがものすごく距離感の近さを感じるのだ
そしていよいよ公開録音スタート
起立!礼!着席!の流れでアグラを書いたり体育すわりしていたヲタも
みんな起立して礼して着席する


1時間目はメンバーの私物公開のコーナー
今回の担当は佐紀ちゃんと桃子らしい
佐紀ちゃんのお気に入りグッズは黄色いくまの鏡で
くま仔という名前らしい
仔の字がなんで仔なのかK太郎につっこまれてた
授業中とかに髪型が気になったりしたときに使うといったら
桃子も私も〜みたいに入ってきた
次は桃子の番
桃子は学校にもっていってるカバンを紹介してた
よくある紺色の学校指定カバンみたいなやつ
フリフリのレースをお母さんにつけてもらったというオリジナル
真中に花がついててかわいらしかった
そして、2時間目が神がかっていた
2時間目はベリーズ生徒総会ということでベリ内の生徒会長を決めるために
演説をするというものだった
演説をする順番は五十音順だった
1番手になってしまった友理奈は苗字じゃなくて名前の五十音にしようと提案するも却下
ってゆうかその内容を聞いて耳を疑った
え・・?この中央通路を使うとかなんとか今言わなかった?
友理奈は立候補者のタスキと、白手袋をして準備をしている
俺にはまだ現実がよくわからない
この俺のすぐ横の通路をベリが通るんですか?まじっすか?
そんな興奮してると普通に友理奈が階段を下りてきた
友理奈は通路の後ろから前に向かって演説するらしく
とりあえず後ろに歩いていった
俺の目の前を通り過ぎる友理奈の美脚
手を伸ばしたら簡単にさわれるだろう
もちろんそんなことはしないが・・・
係員が一応前後で防御はしていた
友理奈はいきなり失敗してやり直し
後ろからこっちに向かって演説しながら歩いてくる
俺のちょっと手前でくるりと一回転
えええ!こんな目の前でスカートひらひらさせないでえええ
カンペ見ながらもヲタのほうをしっかり見て演説
俺を見られても手を振ることしかできませんでした
そのまま俺の目の前で言い終わって停止
座ったまま下から友理奈を見上げる俺の姿はどうみても
友理奈のスカートの中を覗いてるおっさんの構図だ
こんな近くで友理奈の脚を凝視とか合法なんですか?
やばい・・・これメンバー全員やるのかよ・・・
ってことはみやびちゃんも・・・
正直演説内容なんて全く耳に入ってなかった
次は佐紀ちゃん
佐紀ちゃんは本当に小さい
佐紀ちゃんも目の前を通って後ろから演説
そして俺の目の前で言い終わって止まる
なんだこの席・・・神どころじゃねえええ
はっきり言って目の前に止まられてもどこ見ていいものやら
佐紀ちゃんも何言ったか全然覚えてない
次はりしゃこ
なんか今日のりしゃこはすごいご機嫌だぞ・・・
左右にめっちゃ手振りながら歩いていく
俺にも普通に手振ってくれる
かわいいなぁ・・・
りしゃこも後ろから演説
カンペを見まくりでがんばっててかわいかった
りしゃこも普通に俺の前で言い終わってターン
こんな目の前で菅谷梨沙子さんの透き通るような白いふともも見ていいんでしょうか?
手のばせば触れちゃうんだよ
次はまーさ
まーさはみんなとは違って前から後ろに演説する感じだった
まーさは中野コンのときに3階席のみなさ〜んとあるはずもない
3階席にまで煽ってしまったのをかなりネタにしてて面白かった
そんなご機嫌のまーさは、なんと原稿を持たずに演説開始
みんなのほうを見ながら一歩一歩歩いて演説していた
ものすごくかっこいい!!
端っこまで言って言い終わって戻ってくるときには
左右に投げでっこ連発しまくりの大サービス
会場は大いに盛り上がる
順番的に最後になってしまうみやびちゃんはものすごい緊張している様子
タスキと白手袋を順番に着けていくんだけど
それにかなりてこずることが多く、その合間の時間が実はおいしかったりする
ミヤリウムなんか出しても普通に見てくれる
これだけ真正面にずっといるとなんかミヤリウムとかもいらない感じがして
途中でミヤリウム出すのも止めてしまった
どっかの副団長が小道具に頼らないで自分の力で勝負した言っていってたけど
この恵まれた状況になって俺もそう思ったのかもしれない
この自由時間はトークも面白かった
桃子は名前の話になって「ベリーズにはMが多いんですよね〜」
K太郎もヲタも異様なざわめき
桃子はマ行の名前が多いと言いたかったようだけど
Mの人って言ったらそりゃ桃子、勘違いしちゃうよ
そして、次は桃子の番だ
桃子もブリブリな感じで両手で手をふってくれる
桃子も前から後ろへ演説していった
あたりの前のように俺のまえで終わって立ち止まる
プリケツを凝視して大満足
目線をちょっと上にすると桃子のお尻が普通にある状況は一体・・・
次はちなこ
ちなこにタスキを渡すときに桃子がプロのアドリブを発揮する
ちゃーんちゃんちゃちゃーんちゃーんと賞状渡すときの音楽を口ずさむ
ヲタもそれにあわせて手拍子なんかする
ちなこは改めてその手足の細さにビックリする
いきなり生徒会長のことを生徒チュウカイと言い間違える慌てぶり
勉強をなくしますとか公約してた
ちなこらしい
そして、いよいよみやびちゃん
最後ということでかなり緊張してるようだった
しかし、それがふっきれたのだろうか
ものすごいテンションが高いみやびちゃんキターーーー!
階段を降りて両手で左右に手を振っている
そして、俺も必死で両手で手をふる
みやびちゃんも俺にも手振ってくれたあああああああ
みやびちゃんからこんな至近距離で手振ってもらえるとかああああああああああ
みやびちゃんは前から演説するようだ
俺の少し前からスタートする
その間も至近距離からみやびちゃんこんな正面で見れるとか・・・
まだ緊張してる様子だった
しかし、演説がはじまるとすごいのキター!!
挨拶をみんなちゃんとできるようにするという公約だった
そして、
みやびちゃん「いただきます!はい!」
ヲタ「いただきます!!」
みやびちゃん「おはようございます!はい!」
ヲタ「おはようございます!!」
みやびちゃん「よくできました〜」
はぁああああああああああああん
もうテンションも最高潮
みやびちゃんが前方から俺の目の前を通って後ろへいく姿をしっかり目に焼き付け
後ろまでいくと前に戻ってくる
そして、俺の目の前で終わり立ち止まる
こんな目の前でみやびちゃんを見つめていいのですか?
どうなってもしりませんよ?
みやびちゃんの太ももをしっかり目に焼き付け
上を見上げるとそこにはやりきったという満足そうなみやびちゃんの笑顔があった
ヲタの拍手で会長を決めることになり
俺はみやびちゃんで叫びながら大拍手
でも、結局はK太郎の判断でまーさが会長に任命された
まぁまーさならしょうがないね
まーさは、本当の学校でも会長になりたいとすごい意欲的だった
神すぎるコーナーも終わり
3時間目はライブだ
みんな立ってもいいの?みたいな感じで顔み見合わせなから立ちあがってライブスタート
歌ったのはギャク100とジリリキテル
この曲中も当然のようにみやびちゃんが俺の真正面の0ズレ
もうね、俺のためにだけみやびちゃんが歌ってくれてるのよう感覚になる
目線きたとかそうゆうレベルじゃないのだ
ずっと真正面を見て歌ってるみやびちゃんが俺しか見ていないような感覚
実際はそんなわけはないんだけどもう何でもありだ
ギャク100の「みやびが1番好き!」のところとかもう俺しかいねえええええ
だって4列で前席が空席でステージも低くて0ズレでこれ以上なにを求めるの!
もう殺してくれええええ
そんなにオドリストとかはいなかった気もする
ライブとはまた違った感じの盛り上がりで2曲終わった

そして最後に握手会だ
待ってました・・・半年振りのみやびちゃんとの握手
握手のスピードはどうなんだろう・・・すっごい気になる
57番の俺は結構最初のほうだ
握手の順番はさっきの並びのとおり
さきちゃん・桃子・ちなこ・まーさ・みやびちゃん・友理奈りしゃこ
とりあえず握手の様子を見守る
係員がどれくらいで引っ張るのかの見極めが大事なのだ
あれ?なんか全然緩くないっすか?
ってゆうか普通なら正面に立ったくらいでもう係員は腰のあたりに
手をもってきてて2会話目にいこうものなら引っ張ってくる
しかし、よく見てみると2会話くらいは普通にしててそれ以上いくと引っ張る感じ
まぁだからと言ってそう粘る人もいっぱいいるわけじゃないので
それなりに進んではいく
だけど、明らかにゆっくりだった
デレシンの札幌イベかそれ以上の緩さを感じた
そして、すぐに俺の番がやってきた
最初はりしゃこ
俺にとっては天敵でもある
握手のときに横を向かれた悪夢がよみがえる
しかし、この日はりしゃこは俺が見たこともないご機嫌のりしゃこだった
前の人がさっさと手を離してしまい、かなり斜めの状況でもう手を出してくる
俺はりしゃこと握手をしながら
「さっきの演説良かったよ」と声をかけるとまぁ普通に「ありがとうございます」
それでもかなり早めの状態から握手してるので普通に時間が余っている
正直みやびちゃん以外はあんまりコメント考えていなかった
「りーちゃんかわいいね」とか自分でも予期していないことまで言う余裕ぶり
りしゃこは「えへへ」と照れ笑いしていた
もうここで完全に握手の緩さを実感する
普通に2会話できるなんてあんま経験ない
次の友理奈には「がんばってね」「はい、ありがとうございます」
もうお手本のような基本パターン
次が俺の本番であるみやびちゃんなので友理奈は粘るわけにはいかないのだ
そしてみやびちゃんキターーーーーー!!!
トップシークレットなのでここは極秘にさせてもらう
みやびちゃんとは普通に3会話することができた
3会話はデレシン札幌以来
笑顔で最後までこっち見て話してくれた
実はまだまだ粘れそうでもあったけど、正直それ以上はシュミレートしていなかった
それでももう十分っす・・・言いたいことが全部言えただけで感無量
俺のすべてが報われた感動
生きてて良かった・・・
次のまーさも俺がみたことのないご機嫌のまーさ
いつも握手のときは死んだような上の空の感じなのに
こんなしっかり目を見てがっちり握手してくれるとは・・・
俺はとりあえず「演説すごかったね会長」と言うと
ものすごい頷いて「はい!」なんだこのまーさのテンションは・・・
もっと言ってくれとばかりにこっちの見つめてくる
そんなに考えてないっすよ・・・
もう適当にたぶん「会長がんばって!」とか言った気がする
次はちなこ
ちなこは最初目の焦点があってなかった
俺が「これからもがんばってね」と普通に声をかけてやっと目が合う感じ
あんまり元気なかったのかな?
次の桃子はもう完璧だった
握手といえば桃子
その力を見せ付けてくる
しっかりにぎって吸いこまれるような目でじっと見つめてくる・・・
とりあえず「演説最高だったよ」と言って見る
「ありがとうございます!」定型文なのになんで桃子だとこんな違って見えるんだろ
普通に時間余ってるので「桃子ちゃんはやっぱかわいいね」みたいなことを言ってみる
あんまこんなかわいいねとか面と向かって言ったことないのに俺もテンパってる
「はい!うふふ」さすが桃子だ・・・
最後は佐紀ちゃん
佐紀ちゃんがんばってね」「はい、ありがとうございます」
「ずっと応援してるからね」「はい!」
最後は無難にまとめるもやっぱ最後に佐紀ちゃんは本当に印象がいい
この最後まで見送ってくれる感じ
手を離しても次の人へいかずに見つづけてくれる感じがなんとも心地いい
最後の握手も歴代最高の握手で締めくくることができた
はっきりいってこのイベントで不満な点など全くなかった
すべてが俺のために仕組まれているのではないかというくらいの厚遇ぶり
こんな幸せがあっていいのだろうか
そのまま体育館から外へ
その後正直あんまり記憶がない
浮かれまくってたことだけは覚えている
会う人会う人に抱きついた
ものすごいハイテンションで興奮状態だったようだ
泥酔して記憶がないくらいの感じだけどものすごく心地いい
どれくらい俺が幸せだったか言い歩いた
会場推しの人とかには不愉快だったかもしれない
申し訳ないっす
すべてが落選続きで最底辺だった俺にもとうとう確変が起きた
みやびヲタにとってあの席以上はないだろうと思う
あの席なら10万でも15万でも出してでも行きたい
その後しばらく俺は異常なテンションだった
みんな素直に祝福してくれてありがとう
俺が逆の立場だったらうざかったろうなぁと今は思う


その後に3回目の公演は始まって青佐紀なども入っていった
その間、屋台のおばちゃんの一人舞台だった
屋台の余ったパンなどをヲタに必死に売ろうとしてくる
「おい!そこのみやび!みやび!」
なんかこっち向いて叫んでるから行ってみた
誰かのハッピの文字読んだだけで俺を呼んだわけでもなんでもなかった
サムライ氏には「汚いサムっぽい人」とか
ベルバラ氏には「おい!そこの高見沢!」とか
とにかく勝手にあだ名付けて呼びつける
めっちゃおもしろかった
影のMVPだろう
俺は待機所から体育館に向かうために一瞬外にでてくるベリを見てたけど
ちょっと待つ場所間違ってあんまり見れず
最後も見てたけど結局もう出てこなかった
3公演目も楽しかったらしく青佐紀や数字は浮かれモード
とにかく最高の気分でイベを終えた
すべてが最高に楽しい1日だった
これ以上の楽しい日がそうそうくるとは思えない
もう死んでも悔いはない
そのまま最終便の飛行機で札幌に帰還
夢のような1日が終わった
馴れ合ってくれた仲間ありがとう
差し入れやプレゼントくれたみんなありがとう
そして、ベリーズ工房のみんな本当にありがとう
最後に俺のみやびちゃん、楽しいひと時を本当にありがとう