ハロプロ僻地北海道ヲタ

AKBイベントに行って北海道のヲタどもに会った
ハロプロの聖地と呼ばれてた北海道が
ハロプロ不毛の地になって数年
今年北海道であったハロプロ系のライブやイベントを数え上げてみた
ライブはメロンとカントリーだけ
イベントはキュートだけ
ディナーショーがなっちと飯田さんとあやや
後はカントリー娘が24時間テレビとかその他イベントで数回来たかな
1年でたったこれだけ
毎週何かライブやイベントがあるような関東人とか比べようもないくらいの寒々しさ
遠征しない限りモーヲタベリヲタは一度も見ることさえできないのです
そんな状況の北海道でAKBのイベントがあった
AKBはハロプロでもなんでもない
それでもとりあえず行かなければならない
そんな気持ちになるのだ
この状況がそうさせるのだ
なので昨日のAKBイベだって知り合いの北海道のヲタはほとんど来てた
みんなモーヲタであったりベリヲタであったりと様々だ
そのメンツがAKBイベでみんな顔を合わせるのだ
そうでもなければ1年中会うことすらないのだから
AKBに興味なんかなくたってとりあえず現場っぽいのがあったら行っておかないと
交流も何もできないまま1年すぎてしまうのだ
遠くまで遠征できないヲタはたくさんいる
俺はベリヲタだからベリ現場しか行かないとかなったら
去年のデレシンイベから1年半以上どこも行けないことになるわけだ
それがハロプロ僻地北海道のヲタなのだ
俺はそんな北海道のヲタを誇りに思う