トレード

日ハムとヤクルトで3対3の大型トレードが成立した
ヤクルトからは藤井秀悟投手(30)、坂元弥太郎投手(25)、三木肇内野手(30)
日本ハムからは川島慶三外野手(24)、押本健彦投手(25)、橋本義隆投手(28)
勝手に点数とつけてみる
藤井8、坂元5、三木3
川島6、押本9、橋本5
まぁ俺の勝手な評価だが世間では最多勝をとったこともある藤井の入っている
ヤクルトのほうが損だという評価をしている人もいるが
俺は押本を出すハムのほうが損だと思っている
ハムには武田久というリリーフエースがいるが
押本は負け試合も勝ち試合も任せられてきた選手だ
2年連続優勝には欠かせない存在だった
なのでなんでここで放出するのか理解できない
先発も足りないがリリーフはもっと足りない
ハムはダルビッシュなどがいるし去年のチーム防御率が半端じゃなかったので
投手王国のようなイメージがあるが実は枚数は全然足りていない
しかもドラフト1位の多田野まで怪我をしてしまった
まぁ坂元なんかは成長株なので期待ができるとは思う
まぁ堅実なチームのリリーフの軸ということで
押本をベリで言えばゆりなだとすれば
藤井は実績のある旧エースということでなっちといったところか
ゆりなとなっちのトレードだ
どっちが得かは意見がわかれるかもしれないが
俺はゆりなのほうが価値があると思う