気持ちの整理

パシイベに参加した人は目の前でみやびちゃんを見れたわけで
やっぱり何か思うことはあったろうと思う
そんなときに在宅なのを恥じるのみだ
少し時間がたって気持ちが落ち着いてきた
やっぱり最初は本当にショックだった
完全に狼狽していた
その時はほとんど自分のことばっかりだ
自分の気持ちばかりに考えが行く
そして、だんだんとみやびちゃんのことが気になりだす
何か処分されるのだろうか?
だんだんとそっちの不安が大きくなる
そしてその思いはたった一つに集約された
「引退だけはしないで欲しい・・・」
引退はみやびちゃんにもう一生会えなくなることを意味する
確かにショックもあったし妬ましい気持ちもあるし悔しい気持ちもある
だけど何よりももう会えなくなることだけは嫌だという気持ちが先にたった
もう会えなくなるということほど辛いことはないのだ
それはめぐの時に経験した
今でも復帰してほしいと思っている
自分の気持ちが浄化されずに漂ったままなのだ
それが俺が最も大好きなみやびちゃんならなおさらだ
幸いパシイベではそうゆう発表もなく一安心した
今後どのようになっていくかは俺にはわからない
完全にスルーかもしれないしなんらかの処分があるかもしれない
みやびヲタとして主観のみで言わせてもらえるならこのままスルーで構わない
だけどベリヲタとして客観的に見るなら何にも処分なしでこのままでいいとは思わない
他のメンバーに対しても、そしてハロプロの今までの前例からしてもそうだと思う
処分と言っても色々あるが俺が2ヶ月〜半年くらいの活動休止が相当なのではと思う
理由は勉強に専念するためでもなんでもいい
もちろんベリ脱退や引退まで求める人もいるかもしれない
だけどみやびちゃんはベリに必要だ
みやびちゃんがいなくなったベリが想像できないのはみやびヲタだけじゃないはず
そして、みやびちゃんは俺にとって必要なのだ
だから引退は望まない
アイドルの恋愛に対して厳しい論調で書いてきた今までの発言と矛盾するという人も多いだろう
それは俺もわかってる
だけどなぜ俺がアイドルの恋愛にそこまで厳しく書いてきたか?
何より自分がその立場になることを恐れていたからだ
そして今その立場になった
打たれ弱さはごらんの通りだ
だけど自分の想定の超えていたことが一つだけあった
自分が自分で想定していた以上にみやびちゃんのことを好きだったということだ
あれだけ推していためぐのときでさえ俺はあんな写真を撮られたことを批判した
だけど今回はそうゆう思考が全く働かない
他のメンバーが恋愛発覚したときのようにみやびちゃんにも苦言を言えとみんなは言う
だけどそうゆう気持ちは全く沸いてこない
理屈じゃないのだ
だって好きなんだからしょうがないじゃん
俺はみやびヲタなのだ